storymore!

ドラマを、もっと!

『コンフィデンスマンJP』9話感想。ぴよぴよする五十嵐かわいい

ムエタイの勝利の舞みたいなのしてるダー子さんはもっとかわいい。

 

クラブはオーナーの所有物ですよね(笑)とか言っちゃうIT社長小池徹平。チームを買ってぐちゃぐちゃにしては切り捨てて、その繰り返し。将来有望な卓球チームの社長?のふりをしようとしたものの徹平は食いつかない。それもそのはず、節税だかなんだかのために弱いチームが欲しいんでした!

…っていうのがおおかたのあらすじです。

 

しかしそこから先がまさかの展開というか、こんな気持ちいい展開もあるんだ…!?っていう驚きがありました。ダー子さんは、元日本バスケの至宝やらケバブ屋さんやらチーマーみたいな若者やらを集めて、ついでにボクちゃんと五十嵐も突っ込んで、寄せ集めチーム・熱海チーターズを結成!

ダー子さんなんでもやるよね。というか、やらせるよね。

 

しかし当然、一向に勝てない。

勝てなくてチームのメンバーたちはどことなく塞いでいくのに対し、徹平はまったくの上機嫌。そこでダー子の説明によって、これはただの節税だとわかるんですけど…、奮起するボクちゃんと仲間たち!ダー子さんが目を離したすきに、負けはするものの善戦、あきらめずに戦うようになってしまったのでした…!

かかる曲もスクールウォーズ…、そしてルーキーズ…!

ファンまで付き始めて、振る舞いもすっかりそれっぽくなったチーターズ。自主的に早朝練習、しかもボール使う練習だけじゃなくちゃんと地味な体力づくり系までし始めてしまいました。思惑からはずれていくチーターズに、ダー子さんはあきれ顔…でしたが? 

 

終わってみれば、内村光良編と同じ構造でした。過去傷ついたせいで、その原因となったある存在に強烈に惹きつけられ、同時に憎む、という。いいね、いいですね。徹平の目的は節税と言いつつ、ほんとうにしたいのは復讐だったというわけです。身体が小さくてスポーツが苦手だった、体育が嫌で登校拒否になった、すきな女の子はみんな運動部のキャプテンに取られてきた、奥さんまでスポーツ選手との不倫で奪われた、徹平の復讐。

 

なんというか…、スポーツもののさわやかさはすべてを凌駕するんですね!? 

ほんとうは、子どものころからいくつものスポーツクラブに入ってきた、のけものにされてもスポーツがだいすきだった徹平。

この素晴らしいチームのオーナーになるチャンスをあげる、って言ったダー子さんの女神っぷりときたら!スポーツはそうじゃなきゃね、純粋にわー!いけー!って言うだけのものじゃなきゃね。 

…って言ってたら2年後にはダー子さん、チーターズの存在忘れてましたけどね!?最高にクールだ!