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『未解決の女』1話感想。「自分は先輩と、この未解決事件を解決したい」

ミステリー作家殺人事件!…中山美穂じゃないですか!

 

警視庁捜査一課、特命捜査対策室第6係、というのがメインとなるようです。

純粋で全身全霊!の矢代(波瑠)が配属されたそこには、のらくらした係長財津(高田純次)、無口な草加(遠藤憲一)、そして…魔女鳴海(鈴木京香)が!

あとはその上に、特命捜査対策室の室長にされて不満タラタラの古賀(沢村一樹)。

矢代が元いた強行犯係には、班長川名部(光石研)、口の悪いコワモテ刑事桑部(山内圭哉)、矢代の同期岡部(工藤阿須加)…、みんな“部”ついてるな!?

 

…いや、メンツいいじゃないですか。チェック甘かった!遠藤憲一出るとか知らなかった!

窓際部署とされ「倉庫番」と呼ばれる6係の活躍が今始まる…!

 

で、今回のお話。連続殺人の被害者の恋人がフリーライター(風間俊介)…って時点で、こいつがミステリー作家のゴーストライターで、揉めて殺したに違いない!と思いましたが、だって風間くんですよ。なんでもない役で出るはずないじゃない。

 

再捜査に躍起になる矢代、無口な草加が矢代のお守り、盛り上がる矢代に水を差す魔女鳴海。…いいですね!?

作家の夫の前で、電話で鳴海を遠隔操作して矢代に喋らせて解決へ近づく…っていう展開とか、おっ今後こういう方向でいくのか?ってわくわくしました。鳴海が頭脳で、矢代が動いて、時々まっすぐさで壊して、みたいな。電話の遠隔操作はこの1話のなかで2回も出てきて、矢代は「コナンくん形式」って言ってて、それちょっと違うけど!

 

連続殺人の被害者たちは誹謗中傷ライターで、その誹謗中傷で自殺に追い込まれた男性の恋人(芹那)が看護師で毒薬?を盗んで失踪中、作家の愛人を疑われた元恋人のバーテンダーは亡くなっていた、わーいろいろある!でもすき!

そして誹謗中傷サイトの黒幕は…はい風間くん!!!

ちょっとアレな顔させたら一級品ですね。ムカついたー。

しかし、しかし…風間くんゴーストライターが、結局最終的には、バーテンダーにずっと育てられていた、中山美穂ミステリー作家の息子!はー!入り組んでます。筆跡から、心にある種の破壊願望を持つ、どこか似たふたりだったのだろうと告げる鳴海…!筆跡から性質の傾向を診断できたりするんですねえ。

 

「甘えないで。息子だと名乗れば、ママよごめんねって、甘えさせてくれるとでも思った?」

「作家としても息子としても甘えさせるつもりなんか一切無い」

「あなたは、もう自分の足で、立たなきゃならない」

 

…これ、けっこう、いいことを言ってると思うんですけども!捨てられたー!と思ってる息子にとっちゃあ、捨てられたー!にしかならなかったという。

 

「俺がこうなったのは全部お前のせいだ!謝れ!」

 

「謝らない…、私は、私の人生に、後悔は無い」

 

ゴーストライターを降ろしたのだって、息子のためだったというのに。その息子に殺されてしまった、かわいそうなミステリー作家。凶器の指紋を消して、密室を自ら作った…。「まだまだね」って笑ってたの、ちょっと凄かったです。

 

いやー、波瑠に熱血体力バカなんて…?とちらっと思いましたが、いいじゃないですか。かわいいじゃないですか。姿からにじみ出る清廉さがいいじゃないですか。

現場に行きたがって古賀に止められていた矢代が、鳴海の「真実を見抜く特殊な力」を認めて、それを鳴海に真っ向から告白して、…「乗れば」って自転車渡してくれるツンデレの鳴海!魔女~!なんか「乗れば」の言い方がかわいかったんですよね。鈴木京香もかわいい。文字や言葉遣いのことになるとむきになりまくるのもかわいい。

 

あと鳴海の口から「働き方改革」出てきて笑いました。Missデビルじゃあるまいし!捜査は上が勝手にやること、わたしは階段昇り降りしない。残業しない。働き方改革にものっとってる。みたいな。

あとそして、中山美穂が子を捨てて大成功した人の役、って…なんかアレですね?

そしてそして、一課長として最後に一瞬出てきた内藤剛志は…別のドラマですよね!? 

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