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ドラマ『ウツボカズラの夢』5話あらすじ&感想!

志田未来ちゃんのサバイバルは続く。 
悪女っぽさないのに、必死になって他人を篭絡すべく動いてる感じ…、しょっぱいです。悪い顔とかしないんだもの。 

あらすじ

雄太郎(羽場裕一)の一言で、未芙由(志田未来)の鹿島田家での暮らしはあっさり終わりを告げた。鹿島田家を去り際、豪邸を見上げる。大きな家の中に少しずつ築いた自分の居場所、せっかく手に入れた家具…「ちょっと荷物を増やすためだけに、わざわざ東京まで来たんじゃない――」。悔しさがこみあげてくる。
長野の実家では予想通り、未芙由の居場所などなかった。父の幸司(春田純一)、弟の昇太(小林透弥)がはるか(玄理)とともに新たな家族を作っている中、未芙由は疎外感しか感じられず立ち尽くすばかりだった。「お前、鹿島田家で何やらかしたんだ?いつまでいるんだ?」父の言葉に何も返せず、未芙由はなんとか再び東京に戻る術はないか考えていた。
結局追い出されてしまった未芙由…!
実家に帰ると弟、愛人に馴染みすぎてます。私立のいいとこの学校に編入できそう~とかって愛人と盛り上がってる…。
 
 
しかも愛人、尚子さんと連絡取り合って服送ってもらったりしてて。
未芙由に、進学についての話で昇太をあなたみたいにしたくないでしょ?とか喧嘩売ってきます。「自分の代わりがすぐに見つかる人、って感じかなぁ」
これ、このドラマのテーマなんですね。
自分の居場所…みたいな。
一方東京では、尚子(大塚寧々)と吉岡(松本利夫)がさらに距離を近づけていた。主婦という立場に疲れていた尚子は、一人の女性として見られることに喜びを感じていた。吉岡が何者かの入れ知恵に従って行動していることなど夢にも思わず…。
何者かっていうともちろん仁美ですよね。
企んでる顔が似合います。
未芙由は、新学期から私立小学校に通う昇太のために、母の遺産を提供するようはるかから要求されるが、「お金は渡せない。東京に戻ったら必要だから」と拒否する。しかし、別に楽しくもない東京に戻って自分はいったい何がしたいのか…故郷の美しい景色の中で揺れ動く未芙由。どうして『東京』なんだろう…?
その頃、東京の仁美(国生さゆり)は尚子と絶交してしまった後、知也(前田旺志郎)が美緒(川島鈴遥)を妊娠させた顛末がどうも腑に落ちず、思い悩んでいた。考えた末、未芙由に連絡を取るが、未芙由は何も知らないと答える。
途中、雄太郎が自室のひきだしに一万円札の束をしまうシーンが挟まれます。 
意味深!
これは何かの前フリ!
未芙由は高校時代に思いを寄せていた柿崎(大和孔太)と再会する。初めはぎこちなかったものの、次第にかつてを思い出し打ち解ける2人。
柿崎は、未芙由に「ここにいてほしい」と告げるが…。
<十九なんて、みっともない歳だ>
ひとりで膝の上にケーキを置いて食べながら、涙を浮かべる未芙由。
柿崎先輩にお弁当作って、お母さんと楽しく喋ってたことを回想しつつ。
<役に立たない思い出なんか、ただの感傷だ。もう高校生には戻れない。あとは生きていくために、働いて、食べて、人に頭を下げて、耐えて、泣いて、恨んで…いつの間にか年老いていく>
未芙由…、若いのに!
覚悟があって立派ですが…!
 
その後先輩と話していて、「もう、疲れちゃった」と言う未芙由。
お母さんが生きていた頃は、どこでも堂々と立って、息していいと思ってた、 東京ってただそこにいるだけでお金がかかる、ここはお金はいらないけどまわりからどんどん壁が迫って来て、押しつぶされそう…。
先輩、ここにいればいいよ、って言ってくれます。
 
で、妙に晴れやかな未芙由。
昇太と歩きながら、野菜採って体動かすの向いてるみたい~って笑ってたり、
先輩と思い出のラーメン屋みたいなとこで思い出話したり。

 

しかし、何を思ったのか、やっぱ違うって思ったのか?
愛人の「絶対出ていかないから」宣言を受けた上で、通帳を父と愛人に差し出します。「昇太のためにだけ使って」
で、そこから攻撃!
「鹿島田家の人たちって外から見てるほど幸せじゃないですよ」
「はるかさんも、エリートの母親になるんなら東京で遊びほうけてないでこの家でしっかり母親やってくださいね」
「学校に近づくときには必ずストッキングはいてパンプスで行ってください」
「自分で鹿島田家の人たちみたいになりたいって思ったんだから、その道まっすぐ歩いてください。私は、…そっちには行かない。」
もう私の邪魔はしないで、と告げて未芙由は…、東京へ!
 
と、その前に美緒の妊娠の真相を暴こうとする仁美をアシスト、
東京へ戻るために仁美を味方…ではないけど協力者にすることに成功。
 
 「あの家は嫌いだけど、あの家にいたい」
地元にいると過去の話ばっかり、鹿島田家にいればきっとずっと明日の話をしていられる。
先輩に告げて旅立ったのでした。

感想

愛人と弟が馴染んでいる件について。
父「お前は高校までしか出てないんだ。学校の話は口出すな」
未芙由「大学に行けなかったのは私のせいじゃない。私だって大学には行きたいと思って…!…違うの昇太。昇太はいいんだよ、お姉ちゃんのときはお母さんが病気したから」
昇太「お母さんのせい…?」
未芙由「違う…それも違う」
この、悪い方へ追い込まれてしまう感じ、絶妙ですよね。
昇太が馴染んでるのもほんとはいいことのはずなんだけど。
昇太も、イヤイヤ勉強してるわけでもなくて、
AIにとられない仕事につかないといけないんだってー!
塾の先生が言ってたー!
とか、
算数100点とったの僕だけだったんだよー!
とか。
けっこうすくすく育っている…。
愛人も、東大にだって行けるよ~!ってほめてる…。
だけどとにかく愛人が腹立つ仕上がりだから無理…!
 
あと、お姉ちゃんが帰って来てワーイ!って感じそんなにないんだなって
さみしいきょうだいだよ、って思ってたんですが
お姉ちゃんに誕生日カードみたいなのを作っていた昇太…!
こっそり近づいて渡そうとしてるとき、
編入決まったよーって愛人が現れたので渡さずじまいに。
わくわくにやにやして渡そうとしてるとこかわいかったです。
編入決まったよーを背中で聞きながら、
ぶーたれた顔で自転車に乗って出かけていく未芙由…。
その後、ちゃんと渡せてましたが。
ごめん、誕生日に渡すの忘れてた…ってかわいかったです。
普通にしてたらいいきょうだいだったんだろうなー!
せつないです。