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ドラマ『過保護のカホコ』8話あらすじ&感想!

前回、ハジメくんに付き合うのやめようと言われてしまったカホコ!

ばあばの病気の問題ももちろんまだ解決していません!

あらすじ&ツッコミ

初(竹内涼真)と別れて眠れなかったカホコ(高畑充希)。

起きると泉(黒木瞳)がおらず、正高(時任三郎)が、カホコが出ていった後、祖母の初代(三田佳子)が病気について話し、泉は実家に泊まったのだと教えてくれる。

 

(この実家、光がいっぱい入って、風通しもよさそうで、いいなあ…。)

カホコに負担をかけた、打ち明けてくれなかったと初代を責める泉。

初代は、カホコに知られてしまい、この子に家族のことを託そうと思った、と言う。

そこへカホコが顔を出し、初と別れたこと、お婿さんを探すことを宣言。泉と初代は空元気を心配する。(カホコ、黄色い服にオレンジのソックス、ひよこちゃんみたいです。)

 

(今回のオープニング映像はリクルートスタイル!新社会人かな?)

 

そしてまたネットに頼るカホコ。婚活サイトのアンケートに真剣に答える。

部屋に来た正高に、初のことはもういいのかと訊かれ、女は切り替えが速い、過去のことでうじうじしてもしょうがない、と笑うカホコ。

そこに現れた泉が、メアドと電話番号を消去したらどうかと言う。

後に引けないカホコがスマホを手にして固まっていると、ママがやってあげようか?と泉。そうしてもらおうかな、とスマホを渡すと、泉は画像も連絡先もさくさく消去した。

 

絵に行き詰まっている様子の初。そこに、糸(久保田紗友)が来た。

おばあちゃんがもうすぐ死ぬって告白しだして、みんな笑っちゃうくらいおろおろして、と笑っている。

カホコとは別れた、と言う初に、だったら自分と付き合わないかと糸。受け取った通帳の金で遊ぼうと言う。「これっぽっちじゃ音大入って留学するのに全然足りないっつーの」

それを聞いた初が、わかった、付き合おう、と立ち上がる。

糸をソファに倒し、キスする直前で止め、服を脱げと言う。ピカソみたいに付き合ってる女のヌードを描くのが夢だった、と話しながら、固まっている糸を見て、笑っちゃうくらいおろおろしてる、と笑う。(かっこいいぞハジメ!)

糸は初の頬を叩き、出て行った。

 

婚活パーティに参加しているカホコ。初に言われたことばかり思い出し、相手とうまく喋れない。(久々にがっつりコミュ障カホコ!)

落ち込みつつ家に帰ると、初代が来ていた。親族会議から逃げて来たのだと言う。カホコの婚活のことを心配している。

 

一方、親族会議。

泉が強引に仕切って話が進んでいる。(心配する正高パパ。)

黙り込んでいた環(中島ひろ子)が、自分のせいだ、子どもの頃から万引きをやめられなかった、と告白する。祖父の福士(西岡徳馬)は初代の病気を知ってからおろおろして泣くだけ、三姉妹はいつものようにぶつかり合い、泉は好きにすればと啖呵を切って実家を出ていく。(この姉妹のケンカのパターン、ほんとにリアルです。姉が仕切って妹が反発、みたいな。)

 

カホコは、初代に料理を教わっていた。(焦らずこつこつ繰り返していれば、家族が喜ぶ料理が作れるようになる…なるほど…おばあちゃん…。)

ぷりぷり怒りながら帰ってきた泉。勝手に決めてるみたいな言い方された、と苛立っている。カホコも初代に入院するように言って、と言われて、ママの言うことも正しいと思う、でもばあばの気持ちも無視できない、ばあばに一日でも長生きしてほしいという気持ちはみんな同じだと言うカホコ。(カホコ、大人になったなあ…。相変わらず悩むとハジメくん~~ってなるけど、自分の考えもできてきたっていうか、自分の口で言えるようになったっていうか!)(祖母が入院したくないと言って…って超長文で検索するカホコ。ネットに答えはないんですよね、でもね。)

初に相談したくて、初から連絡が来ないかと祈るカホコのスマホが鳴る。正高の妹・教子(濱田マリ)からだった。

 

正高の実家に行くと、連れ帰ってしまった子どもを警察に連れて行くのについてきてほしいと言う教子。母親は寝込むし、いくらついてきたからといっても誘拐で捕まるし、ということだった。(ですよね!)

事情を尋ねるカホコに応えようとしない少年。警察に行くの明日にしようか、と言った教子の言葉に、「だめだ!」と反応した人がいた。正興(平泉成)だった。今日行け、と言う。

 

カホコに明日がない人もいる、と言われて、目覚めたと言う。

 

この子は、何か心に大きな傷を抱えているかもしれないのに、問題を先送りにしていいのか?

子どもの未来にとって今日という一日は、かけがえのない時間なんだぞ。

取り返しのつかないことが起こったら、責任取れるのか。

 

妻・多枝(梅沢昌代)は昔のおじいちゃんが帰ってきた、とうっとり。

もう家族の問題も先延ばしにしない、と、正興は言う。

(なんなのよ、と言いつつ教子さんもちょっとうれしそうです…!)

 

そして、警官である衛おじちゃんを頼るカホコと教子。この間のことを詫び、誕生パーティは盛大にやろうと衛に言われるカホコを、少年はじっと見ている。

養護施設から逃げたようだ、とわかるが、少年は逃げようとした。

追いかけたカホコに、過保護のくせに、と少年は吐き捨てる。何の苦労も知らずにぬくぬく育った世間知らずのお嬢様に何がわかるんだよ!

それを聞いたカホコは、初のことを思い出していた。(はーそういうのときめく…。)

 

職員が少年を出迎えた。タモツというその生意気な少年は7歳で、施設に来たばかりだということだった。タモツを見ていて初も7歳のときに施設に入ったと言っていたことを思い出し、施設の人に話を聞こうとする。

しかし、守秘義務だからと何も教えてもらえない。(そりゃそうですよね!)

お母さんに会わせてあげたいのだと一生懸命話している途中、壁に描かれた絵に目を留めるカホコ。

それはカホコがよく知っている、“素晴らしい絵”だった。(もしかしてこれ、ハジメくんが描いたんじゃないですか!?と尋ねるカホコに、あなた、どういう関係なの?ハジメと…。と施設の先生。いやーいいですよ、いい。絵がキーになってくるのがまたいい。)

 

大学のアトリエ棟に現れたカホコ。しかし、初はいない。ほかの生徒に訊くと、最近絵も描いていないようだと言う。

 

婚活パーティで、メールアドレスを復活させる方法を相手に質問するカホコ。(パソコンに詳しい相手の人の、業者風の話し方!)

と、次にテーブルに来たのはなんと初。サクラのバイトと聞いて嫌な顔をするカホコ…。(おれみてーなイケメンがいないと盛り上がんねえからさ!アヤノコウジハジメ、年収800万、父親は一流企業の重役、ひとりっ子で過保護に育ったので女の人を見ると甘えん坊さんになるんです…。嫌だ。)(嫌な顔のカホコはかわいい。)

別れて落ち込んでるかと思ったらずいぶん前向きじゃないかと初に言われて言い合いになりかけるものの、カホコは施設で聞いた伝言を初に伝える。園長先生から、大切なものを預かっているから取りに来てほしいと言われた、と。それはお母さんからの手紙だと。

 

答えずに次のテーブルに移って喋り始める初に、行こう、とカホコは声をかけ続ける。

 

園長先生と向かい合って座る、初とカホコ。高校を卒業して出ていったあと、初の母親が持ってきたと言う手紙を渡された。

できれば会いに行ってあげてほしい、と言われ、バスに乗るふたり。

 

バスの中で手紙を読み終えた初は、カホコにその手紙を渡す。

 

ギャンブルをやめられない初の父親の借金に苦しみ、

父親が死んでからも、毎日返済に追われてつらく、苦しかった。

現実から逃げたくて、覚せい剤に手を出してしまった…。

やめられず、怖くなって、一緒に死のうと初の首に手をかけた。

 

けれど、手に握られた絵の具に気づいて、やめた。

 

自分のやろうとしていることの恐ろしさに震えた。

 

この子の未来は、決して奪ってはいけない。

 

そう思った母親は、初を施設に預けることにして、自首をした。

 

しかしその後刑務所を出てからも同じ罪を犯し、初に会う勇気が持てなかった。

数年後に更生施設で励ましてくれた男性のおかげで立ち直り、その人と家庭を持った。その男性は妻を亡くして子どもを育てていたので、初のことは言い出せなかった。

 

ピカソを超えて楽させてあげると言っていた初が、絵で成功して、幸せな家族を作ることを祈っている…。

 

一軒の家にたどり着いた。庭先から、母親と子どもふたりが笑っている様子を見つめる初。

母親は、初を見て気づく。

 

対面する初の母親と、初とカホコ。カホコは初に促されて、初の母親に挨拶する。ピカソを超える画家になること、赤い絵の具のこと。

初は、謝る母親を遮って、謝んなくていいから、おれのことなら大丈夫だから、と言う。

「いつかあなたに負けないすっばらしい家族つくりますから」

「だから…これからもずっと幸せでいねーと許さねえぞてめえ。…みたいな感じで。そんじゃ」(アー!)

立ち去るふたりの背に、泣きながら頭を下げる初の母親。

 

バス停でベンチに座り、空腹を訴える初に、おにぎりあるよ、とカホコは言いかける。前に断られたことを思い出して引っ込めようとするが、食べる、と初が言う。すっげえ食いたいおにぎり!

初はおにぎりを食べながら、もしかして泣いてるおれ?と笑う。母親が出ていってから、絶対泣かないと決めていたのに、とつぶやく初。

カホコは、初の頭を抱きしめる。泣いていいよ。カホコの胸貸してあげるから。(わーキュンとする!過保護のカホコが!守る側の人に!カホコ!)

 

大声をあげて泣き始める初。(大きな声で泣くんだね、そっちも、って笑うカホコ、だめ?って言うハジメくん。あっかわいい!なに!かわいい!)(冷やかす釣り人もかわいい!)(ここにいるよー、よしよし、って笑うカホコもかわいいー!)

いつの間にか初は、会いたかったよカホコ、と泣いていた。(えええええ、あああああ!)

「別れようって言ったのそっちだからね?」

「でもカホコだってそうしようって言ったじゃん!」

(くそかわいいやりとりですよ。くっ…!うっ…!)

「もうカホコに会えないって思ったら、こわくてたまんなくて、またずーっとひとりぼっちかと思って…」(このときのカホコの顔!顔!)

「もうどこにも行かないでくれよ。カホコがいないと、自分が嫌になんだよ、自分が生きてるこの世界も嫌になんだよ。だから…」

 

そして、カホコの家。

「結婚させてください!」

カホコと初が揃って頭を下げる。正面には、正高と泉。

カホコは人の愛や、善意を信じてもいいんだと思える力をくれる。カホコといるとひねくれたりせずに日の当たる場所にいる勇気が出る。

 

落ち着いたら、と言う両親、ばあばを喜ばせるために結婚なんて、と言う泉にカホコは言い返す。

 

今は、心から初と結婚したいと思っている。初に名前を呼ばれて、自分の名前を呼ばれるのがうれしいことだと思った。名前を大好きな人がどれだけ呼んでくれたかでどれだけ幸せかわかる。今までみんなに名前を何度も呼んでもらってきた、自分は幸せ者だった、それをこれからは返したい。みんなを幸せにしたい。

 

泉は、本気だということはわかった、と答える。

だから、本気で反対させてもらう、と。

 

電話が鳴る。正高が出ると、節からだった。初代が倒れた。

感想

やられた…やられたなあ…。

ハジメくんがかわいくてやられました。ああいうがさっとした男の子に弱い一面とか涙とか見せられちゃうともう。

こだわりなさそうな黒シャツさえすきです。 

 

なんか最初はどうなることかってドラマでしたけど、カホコの一生懸命さとハジメくんのかっこよさ、ふたり合わせてのまっすぐさで…もう…成長したな!

 

あとおじいちゃんもよかったです!かわいい孫に言われて目が覚めたっていうのもいいし、 ほんとは芯のある人だったんだなーっていうのもよかった。

正高パパの実家問題は薄まってますけど、これからどうなるのかなあ。