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ドラマ『愛してたって、秘密はある。』7話ゆるっとネタバレ感想&推理!

ちょっとだけ話が動いた…!しかし相変わらず、煽るだけ煽って進まないドラマです。もどかしい。 

ネタバレ感想

風見先生(鈴木浩介)に爽(川口春奈)を会わせようと、病院へ連れてきた黎(福士蒼汰)。

風見先生の顔を見た爽が「犯人」とつぶやいて倒れ、立ち去りかけた風見先生はそれを見て戻ってきます。

 

爽は、高校生の頃に連れ去られて監禁された過去を黎に話します。それを病室の外で立ち聞きしている黎の母・晶子(鈴木保奈美)…。

 

爽の母から風見先生に会いに行っていて倒れたと聞く爽の父・弘晃(遠藤憲一)。風見先生の名前を聞いて顔色を変えます。部下に書類の決裁をと言われ、目を通した弘晃は自白させろ、と怒っています。風見先生、自白、というポイント。

 

風見先生について暁人に話した爽。警察に言わず、風見先生と話したい、と爽は言います。

黎は、家を訪ねて来た暁人から当時、10年前の詳しい話を聞きました。犯行の目的は、怨恨による復讐だと暁人は話します。立花弘晃の娘かと訊かれたということから、爽ではなく、父の弘晃のせいだろうとのこと。

弘晃は警察に心当たりを訊かれ、「心当たりがありすぎてわからない」と言ったのだそうです。

 

黎の母・晶子が読んでいるのは、2006年6月の日記。“今日も同じことの繰り返しだった。いつまで続くのだろうか。”

そこに声をかける風見先生。爽のことについて聞いた、と晶子が言って、動揺する風見先生に、

「私は、何があってもあなたの味方ですから」

 

資料を持って移動する黎。それを目で追う虎太郎(白洲迅)。

黎が抱えた資料の中から落ちた、ポラロイドの写真。赤いラッピング袋が写っていて、書き込まれた矢印と「お父さん、どーこだ?」の文字…。

その後黎は虎太郎に資料に挟まっていたが知らないか尋ねるが、意味わかんないんだけど、と言われてしまいます。虎太郎の後をつける黎。果凛(吉川愛)と会っているところを目撃し、ふたりの前に姿を現します。

写真について問い詰めると、果凛は「別れさせたかったからに決まってんじゃん」、虎太郎は「そんな単純な話じゃねーよ」。

その後話をしようと虎太郎が果凛を帰らせますが、爽に黎の手帳を見させたメールについては虎太郎は知らないと言います。えー!?

 

虎太郎、罪には事情がある、加害者の味方になりたいという黎の主張を聞いて爽がどんな思いでいたか、と。

一番近くにいる人間の痛みに気づかないで、誰かを傷つけることでしか誰も守れない…!

と、言われて父のことを思い出す黎。「けどおれは、そういうやり方しかできない…」

いやーわからないではないけど虎太郎、それでそんなことする?

好きな女の子の古傷えぐる?

しかも指輪盗んだままだし。

泥棒虎太郎。

 

黎と話をしに、奥森家に来た爽。

黎は、爽の気持ちも知らず加害者の味方になりたいと言っていたことを謝ります。

爽は、犯人、風見先生の泣き声で目を覚ました、と話をします。心を切り裂かれたような声で、どんな気持ちで泣いていたのかと思っていたけれど、気にするのはおかしいのだろうかとも思っていた爽は、罪を犯した人の気持ちに寄り添って理解したい、と言っていた黎の言葉に救われたと言います。

いろんなことが全部、ちょっとずつ繋がってるんですね…!

大学時代、黎も爽に救われたと思っていたけど、爽も黎に救われていた。

黎は人の弱さに寄り添える、誰の味方にだってなれる、と爽は言ってくれます。 

 

一ノ瀬刑事(矢柴俊博)たちは、奥森皓介失踪の件で風見先生に話を聞こうとしていますが、上司は自殺に見せかけた失踪で、終わった事件だろうとストップをかけます。

 

風見先生のもとを訪れた黎。その後ろには、暁人と爽…。

暁人は、当時風見先生のアリバイをでっちあげた人の証言をとってきていました。

爽は、「あのときどうして泣いてたんですか」と風見先生に言います。

 

風見先生は、父が同じ病院の外科医だった、という話を始めます。

まじめで優しい医師だったのに、代議士前園への贈賄を疑われて突然逮捕された。決定的な証拠はなかったのに、無実だと言い張ったのに、担当検事は決めつけ、脅し続けた…。

その検事が、爽と暁人の父、立花弘晃だったのです。

 

300日以上の勾留、体調を崩し、執行猶予がついて出てきたときには末期のすい臓がんで手遅れだった。父は、犯罪者のレッテルを貼られて死んでしまった。立花に殺された。

悔しくて悔しくて、理不尽に家族を奪われた苦しみを、立花にも味わわせてやりたいと思った。

爽の首を絞めようとしたが、でもこの子は関係ない、と思ってできなかった…。

 

爽に土下座する風見先生。暁人は、父親に対する怒りを募らせている様子です。

 

黎の婚約者が爽だということは晶子から聞いた、と黎に語る風見先生。

その後、まさかと思って確かめに行ったり、爽の様子を探っていたと。

晶子が倒れたときだったか爽が来ていて、病室の外からその様子をうかがっていたのは風見先生だったんですね!後をつけていたのも。ひとつすっきりしました!

 

爽が倒れたときになぜ引き返したのか、逃げようと思わなかったのか尋ねる黎。

風見先生は、目の前で苦しんでいる人を見捨てられなかった、黎くんと晶子さんのそばにいたかったんだ…亡くなった奥森先生の代わりに、と。

すべて風見先生が!?と黎は一瞬疑いますが、風見先生はお父さん帰ってくるかもしれないよね、と謝ります。違うのか…!

やっと息ができる、と言う風見先生。話してしまって楽になったんですね。

隠し通せるはずなかったんだよ。

 

爽がさらわれたのは父親のせいだったとはっきりわかり、怒る暁人ですが、弘晃は自分の仕事をしただけだと言い放ちます。家族の溝は深まる一方…。

爽のお母さんも、もう少しで時効だったのに、犯人なんて見つからずに全部忘れて結婚して幸せになってくれればよかったのに、と。「ばちが当たったのかな…」ん?

そして奥森家でも、晶子に風見先生のことを話す黎。それを聞いて、全部風見先生だったんじゃないかと言う晶子。全部見ていて、黎と爽を結婚させないために…と。よかった、とむしろ嬉しそうです。乾杯の挨拶は別の誰かに頼まなきゃね!とか。んん!?

 

爽から黎に電話。爽は、自分と黎が赤の他人だったら、黎は風見先生をどう弁護する?と質問します。黎は、置かれていた状況を明白にして、この10年間どんな気持ちで過ごしてきたかを訴える…と答えます。

「どんな気持ちだったんだろう、あの日からずっと」と爽。

「きっと、後悔して、自分を責めて、…心の底では、思ってた。思ってたんじゃないかな。罪をつぐなって、できることなら、許されたいって」

 

翌日、香坂先生に10年前の出来事を切り出す爽。

風見先生の弁護を依頼しました。恨む方も恨まれる方も、傷ついて苦しんで、そういうのはもう終わりにしたい。許し合って前に進みたい。許す方と許される方、許す方が幸せだと思うから…。

 

退職届を机に置いた風見先生。ロッカーの鍵を置き、奥森夫妻の写真を見る…。

…と、電話が鳴り風見先生の表情がかたまりました。

 

暁人から、風見と連絡がつかないという連絡があり病院へ行く黎。

机には退職届。半開きのロッカーを開けると、あの写真に写っていた赤い包みが。

 

同じ頃、一ノ瀬刑事のもとへも赤い包みが届いていました。中身は、「ハズレ」と書いた紙一枚。

 

黎の開けた包みには…、枯れた黄色い薔薇、指輪、トロフィー、そして人間の頭蓋骨が入っていました。

頭蓋骨!

ダイレクトー!

これまでの謎をまとめる

・お父さんは何に怒って暴れていたのか?「色が違う」

・「庭のお父さん」メール&庭に黄色い薔薇

・庭のお父さん、掘り返される&「みーつけた」メール

・爽の家に戸籍謄本が届く

→果凛が持って行ったことはわかったものの、出所は不明

・キーホルダーと紙「奥森黎の落し物」

→シリアルナンバーで風見先生のものと発覚、でも紛失したとのこと

・車が落ちた、という電話&「かくれんぼはもう終わり」メール

・勝手にかかっていたレコード、開いていた窓

・黎ママ、爽パパに「知らない方がいいこともあります」

・階段から突き落とされた?黎ママ

・黎ママに届いた花束&カード「早く元気になるといいね」

→一週間前にあらかじめ黎の名前で注文されていたもの

・誰かにつけられている気がする爽

→風見先生が爽を気にしてつけていたと発覚

・花火大会にいる爽の写真が黎にメールで届く

・盗まれたかんざし&かんざしとともに爽に届いたトロフィー&「婚約祝い」メール

→トロフィーを発送したのは女性

・花火会場から黎に無言電話

・黎ママ「あの人が帰ってくることはありません」

・香坂先生、腕時計を気にしている様子

・爽パパの公判記録(被告は医師)(11年前の日付だと思ってたんですけど…?見間違えたかな?)

・爽に「黎の秘密は手帳の中」メール

→写真のことを知っていた虎太郎、メールについては知らない

・すり替わっていた婚約指輪&「探しもの?」メール

→なくなった指輪は虎太郎の手にありますが、父の指輪を入れたのは虎太郎ではないかも?

・癒着の噂、院長「あのときのようなことは起こり得ない」

→風見先生の父親のことだった、ということで決着でいいのでしょうか

・「殺人現場」庭に張り巡らされたテープ

・ちょいちょい風見先生を揺さぶっているっぽい黎ママ

・風見先生、父親の墓前に黄色い薔薇

・ひきだしから消えた証拠品

・盗聴器

・メールの返信「君を一番よく知ってる人」

・赤いラッピング「お父さん、どーこだ?」

 

順番に振り返ってると、爽がつけられてる?って思う描写があったのは風見先生が黎ママに爽の名前聞く前っぽいんですがそれは…。

あとあの写真に爽の秘密が!って煽ってたわりに全然秘密って感じじゃない、まあ黙ってたけど嘘ついてたとかじゃないっていうのは拍子抜けでした。ので、爽の写真、は上にいれていません。

 

しかし、挙げてみたらほとんど謎明らかになってないですね。

 

風見先生は爽の過去に関わった人物ということで、黎パパの事件には絡んでないのかな?と思わせておいてしかし、黄色い薔薇をお墓に持っていっていたシーンがあったんですよねー。思わせぶりにしただけで偶然なのか、どうなのか。といっても黄色い薔薇をお墓に持っていくってそうそうないですけどね!偶然にするには苦しい!

今後は?

とりあえず予告には風見先生がいたので、あっ死んでない!とひと安心です。風見先生の件、贈収賄絡みではありましたが、予想よりもっとシンプルでした。

じゃあでも、贈収賄は誰が?ってところも気になります。

そこに黎パパが絡んでくる?

もしくはまさかの黎ママ?

 

もういろいろ謎すぎて、黎が二重人格なんじゃないかと思い始めました。あの日のショックで二重人格になって、黎ママはそれを知りつつ、気にしなくていいから!ってごまかしてるとか…。いや、ほんとにそうだったらがっかりですけど…。

というかお母さんに、なんであのときお父さんあんなに怒ってたの?って聞いてほしいです。お父さんの描写が最後の日の分しかないの、不自然ですよね。日頃からずっとキレてるお父さんだったのかどうかわからないし、もやもやします。

 

一番意外な、黎をよく知ってる人っていうと爽だと思うんですが…、これで爽だったら嫌すぎます。

やっぱりお母さんが怪しいですね。階段から落ちた後に事前予約してた花が届いたのとかも、その日だって決めて階段から落ちれば可能ですし。部屋の小細工とかもお母さんなら簡単ですし。

あと黎ママは、爽パパとの関係も明かされてないので…。知らない方がいいこと、ってなんでしょう。

黎パパが贈収賄してて、黎ママも何か握ってて、爽パパにも協力させた?

うーん。

 

次回以降風見先生が動いて話もちょっとは動きそうなので、黎ママに注目しながら見守ろうと思います。

黎が出頭すると言っていて慌てる黎ママ、というのがちらっと見えたので…、その慌てているのが息子を心配しているという理由だけなのかどうか!