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ドラマ『ウツボカズラの夢』2話あらすじ&感想!

こんにちは、町田です。

段ボールで作った机の上で、ノートに使ったお金を書き出して、自分の所持金をあらためる未芙由…。お金もない、何者でもないことに不安を覚え、とりあえずアルバイトを始めたところから2話スタートです。

あらすじ

以下、公式ページから引用しつつあらすじを紹介していきます!

未芙由(志田未来)は家事を引き受けることと引き換えに鹿島田家の中に居場所を得る。しかし、家にいる条件として尚子(大塚寧々)から突きつけられたのは、専門学校などに通うことだった。「月に5万もあれば出来るでしょ♪」未芙由は固まった表情のまま「そうですね……」と答える。未芙由の全財産は3万円未満…簡単に5万円という数字を口にする尚子たちとの間に、やはり大きな壁がある事を感じる未芙由だった。

とりあえず洋服店でアルバイトを始めた未芙由だったが、同世代の同僚・怜美(梶原ひかり)との会話で、自分がいかに将来の夢や、そのために必要な金も持っていないかを思い知らされる。未芙由は今、何者でもない。そしてそれは、5年後も何者でもないままかもしれないということでもあった。不安にかられる未芙由。そんな中、家で家事をしていると隆平(上杉柊平)から「料理の勉強したら?」と提案される。「料理なら世界で働けるし」柊平は未芙由のために料理学校の資料も探して渡してくれた。「無理にそこにしろとかじゃないし、ゆっくり選べばいいよ」隆平のやさしさに心が潤う気がする未芙由。だが、資料を見て愕然とする。そこに書かれていた費用は到底、未芙由が手を出せるような金額ではなかったのだ。「そういうことなのだ。貧乏人にはチャンスさえやらないって。それがこの世の中なんだ」

 

同僚怜美、店のバックルームに行くついでに自分のバッグに服詰め込んで戻って来てしれっとしてて、未芙由はそれをぼんやり見てました。

迷う未芙由に数少ない味方?のボンボン隆平くん、最初の大学受験では受ける学校を選ばせてもらえず、わざと落ちて浪人、今の大学を選んだという過去を吐露しました。いろいろ身内に対して思うところあるようです。そして部屋に戻ってひとり、退学願を見つめる…。

一方、保護猫の里親を探すボランティアに参加している尚子は、NPO法人の吉岡(松本利夫)に見た目の印象をほめられ、浮き立つものを感じていた。そんな尚子に仁美(国生さゆり)が声をかける。「若い子にどう見られるか確かめてみる?」仁美に誘われやってきたのは合コンだった。無理にはしゃぐ尚子。その場の会計も自分で済ませてしまう。そんな尚子の様子を仁美がじっと見ていて……

尚子さん、前回も今回も買ったものをこそこそ隠してたんですが、それは雄太郎から現金をもらえないから、現金に換えるためにカードでめいっぱい服やバッグを買っていたことを話してくれました。

カードなら買い物していいっていうのは、カードの明細を隅から隅までチェックしてるんだろうなー。1話でデリバリー頼んだときに、前より高いのに見栄えは変わらなかったとかって文句言ってましたし。

そんなある日、未芙由は雄太郎(羽場裕一)との会話から、亡くなった母親・幸恵(芳本美代子)の遺産や保険金を自分が受け取れる可能性に思い当たる。未芙由は実家に連絡するが、父親の幸司(春田純一)も、継母のはるか(玄理)もお金のことは弁護士に任せてある、と取り合わない。こちらで弁護士に相談しようにも金がない。やはり、世の中はお金だ……絶望の中、未芙由は雄太郎から食事に誘われる。

クズ実父と愛人、保険金とか相続とか子ども相手だからどうにでもなる!って未芙由を丸め込もうとしててすがすがしいほど最低です。

 

雄太郎と食事に出た未芙由。(…を、陰から見ている雄太郎の愛人!と、そのヒモ。)

調理師の専門学校の看板を見てつい立ち止まった未芙由。その向かいには、前に雄太郎が入っていったホテルがありました。少し動揺した様子の雄太郎が、バッグでも買いに行く?それとも…。

そして未芙由が立っていたのはホテルのロビー。エレベーターを待っていた未芙由は、いきなり階段を駆けあがっていきます。慌てて追いかける雄太郎。

ここでかかる音楽がいいです。静かな、女の人の声の。

 

今度、あんたはなんなの、ってきかれたら、愛人ですって言うべきなのかな。

シーツにくるまった未芙由の心の声。

 

結局、雄太郎の口利きで、恐らく費用も持ってもらって、弁護士さんにあの腹立たしい愛人と話してもらい、50万円ほどは未芙由の手元に入るだろうということになりました。

悩みも、お金があれば一瞬で片が付く。

弁護士事務所を出て、ようやく声を上げて泣き出す未芙由。

未芙由、悪女じゃないんですよ!

ただ必死なだけで…。

 

一方、キレてる愛人、未芙由父が金持ちの家が弁護士雇って助けたんだろうと言うのを聞いてちょっと顔色が変わります…。まさか愛人乗り込んでくる?

 

そして怜美から窃盗に誘われる未芙由。いろいろ起こるなー。詳しく話を聞いて、仲間になるのか…と見せかけて、会話は全部店長に筒抜け。お礼と言って渡された封筒には3万円入っていたようです。ノートに“臨時収入”と記す未芙由。

全財産、48万4022円。まだまだ足りない。この部屋には、私が手に入れたものだけを置く。

 

未芙由は仁美が鹿島田家でひきだしから金を盗むところを目撃したが、言いくるめられてしまい何も言い返せない。家事をして取り入っても家族じゃないのだからむだだ、とまで言われる。

 

愛人に連れられた雄太郎が未芙由のアルバイト先に現れる。知っているようで、挑戦的な態度。「あなた、東京の人?」「いつまでいるのかな?そんなに長くじゃないよね」

 

未芙由が鹿島田家に帰ると、誰もいないはずの美緒の部屋から男が逃げていく。部屋に入ると窓が開いている…、そして、風で舞い落ちたレシートには、ニンシンケンサヤク、という文字。

注目ポイント

未芙由

柊平の部屋の掃除中、大学の集合写真とかを見て、私の青春は終わったんだ…って思う未芙由、切なかったですね。高校時代のバドミントン部の先輩(憧れの男子?)との会話とか、進学して教師になろうとしていたこととか思い出してました。

柊平と尚子との食卓で、料理人はどう?という話題が出たとき、手に職!いいですね!と笑う未芙由でしたが、柊平は「料理なら世界で働けるし」、尚子は「料理修行ならやっぱりパリでしょ」…。

思いつく夢の大きさと、持っているお金の多さは、きっと比例する。

とにかくお金が必要だと思った未芙由、ホテルのシーンではエレベーターを待つ間に決心が鈍ったら困ると思ったんじゃないかと思います。それで走ったんだろうな、と。志田未来ちゃん、凛とした顔してて何しても悪者になんてならない感じがいいですね。

仁美

待ってました国生さゆり。息子のフェンシング部で必要なお金を出し渋っているようでケンカになっていました。旦那相手のLINEらしき画面には、「金送れ」「金送れ」「金送れ」「金送れ」。こわ!

「お金って、あるかないかじゃないよね。貧しくてもいいから…自由になりたいよね」

尚子が、合コンの際にお金を払ってしまったことについて話していて言ったせりふです。これを聞いたときの!仁美の!顔!…無!まあ、持てる者のせりふですよね。仁美はお金なくてカツカツなんだから、腹も立ちますよね。

そしてひきだしから現金を盗み出す仁美…、を、未芙由が見つけて咎めた場面ですが、仁美が盾にしたのは雄太郎が愛人とホテルに入るところを見ている未芙由の写真。これを見れば尚子は黙っていたことを嫌がるだろうし、もし未芙由が正直に話して浮気を知っても、どうせ別れられないのだから知りたくなかったと思うだろう。言っても黙っていても、嫌われる。所詮あんたは家族じゃないんだから、誰も守ってくれない、と超!上から目線。泥棒のくせに!

鹿島田家

雄太郎、夜遅く帰宅して未芙由に料理出してもらって「愛を感じるね…」。愛人に靴磨かせてるときもそう言ってましたけど、なんか気持ち悪さがあります。

あと姑・松原智恵子、みんなの出かける時間と帰宅する時間をノートにびっしりメモしてました。今のところ、ザお姑さんって感じでそこまでこわくはないんですけど、どう活躍してくれるんでしょう。

次回は!?

レシートを拾い上げる尚子、そういうところがだいっきらいだったのよ!という仁美の絶叫、仁美の土下座…、仁美の息子の知也と美緒がそういうことになっていた様子?

国生さんもうバトルかー、ここで退場になってしまうんでしょうか。

未芙由に意地悪言うとこもっと見たかったですが…!