storymore!

ドラマを、もっと!

ドラマ黒革2話さくっと感想!

高畑淳子は奥田瑛二の奥様ではなかった…!隠し口座の管理してるっぽかったからせめて奥様かと思ったら、昔から病院に勤めてる師長で愛人。なんとまあ。

 

というわけで、女の戦いが始まった波乱の2話です。

いやー、仲里依紗上手です。めちゃっくちゃムカつきます。しょうもない話だわと思いながらも人間って不思議なもので、ムカつくやつのことはつい見ちゃうんですよねー!

www.tv-asahi.co.jp

経営がガンガンにうまくいっているというわけではない元子のお店カルネ。銀座の事情通美容師の牧野さんから、伸びしろのある素人っぽい子を雇って育ててみたら?と提案されました。そこで元子が思い出したのが、カードローンのティッシュ配りに励んでいた波子。

やる気さえあれば誰でもできるからと説得、彼氏の物を買ったリボ払いのせいで生活が苦しい波子はとりあえずやってみようかなと承諾しました。

ダサい恰好してたな波子…、チェックのワンピースに垢ぬけないパーカ。微妙なサイズのバッグ。

 

そうして夜の世界デビューした波子ですけど、いやー無い。初々しかったのも束の間、あっという間にはしゃぎすぎの下品な女に…。才能があったのか、そもそも男好きなのか、ハマってしまいました。そこまではまあいいとしても、柄もの、厚底、明るい茶髪、声はでかいし手叩いて笑うし…銀座のクラブホステスさんには見えませんけど!?他のホステスさんと着てるドレスがほんと明らかに違いました。

デビューの夜に高級なお寿司食べに連れて行ってもらったときは、あの回転寿司を思い出して元子と波子が目くばせかわしてて、いい感じだったのになー、一瞬の友情でした。その帰り道には楢林とちょっと休憩~だもんな波子。波子よ。喋り方も一気にぶりっ子してたよ。男と金でこうも変わってしまうのね。マジである意味才能があったのね。

 

でも波子、楢林のこと別に好きとかじゃ全然なくて、たぶん札束に見えてるんですよね。だるそうーに営業メール打って。「波子だけの先生になってくれるってゆったじゃん」とか言いつつ抱き締められたらチッて顔してるし、あのダサくておどおどしてた波子が…。よくまあ…。

元子に対しては拾ってもらったお礼を言いつつも、「わたし、知らなかった。…お金稼ぐのって、こんなに簡単だったんだね」笑う波子。いやー、低い声よかった、いやらしい笑い方してました。

野球拳してげらげら笑って、それを見た燭台の真矢みきママから元子は店の格が落ちるわよとか言われるし、確かに落ちるわ、でも売上げ持ってるみたいでとりあえず何も言わずにいたら、まあ揉め事起こしますよね!

 

他のホステスさんのお客さん取ったりして揉めて、「話になんないお疲れさまー」「あなたたちと飲んでも楽しくないから」「自分らしいやり方見つけろって言ったのあんたでしょ?」いやーことごとくムカつく顔ムカつく言い方してました。調子に乗ってるわー!

で、その喧嘩のせいで失火を引き起こし、稼ぎ時の週末に3日も営業できず…、ホステスさんたちは辞めるって言い出すし、波子は楢林にマンション買ってもらって店まで出してもらうとか言ってるししかも場所はカルネの2階上だしいつの間にか完全に元子にため口きいてるし、銀行辞めるときのこと持ち出して、あんたなんかやったんでしょ?とか脅すような口ぶり…、で、そこまできて、元子はコイツもうダメだな潰す。って思ったようです。

はい始まったー!

 

元子は高畑淳子演じる楢林の愛人・中岡市子に連絡を取り、波子の所業を話し、マンション(めちゃくちゃおしゃれなインテリアの綺麗な部屋)の住所まで告げました。乗り込んだ市子は、挑発し馬鹿にした態度を取る波子と乱闘、そこに現れた楢林にビンタされた市子。

楢林の決断は、30年尽くした市子を切ることでした。

新病院建設のためにずっとあなたに尽くしてきた、と言う市子に楢林、「おれの病院だ」…。楢林むかつく…!

切られると知って、長年いろいろ提案して考えて楢林とその病院のためにやってきたのに、入院中の奥様の世話は、経理はどうする、あなたのお世話は、という市子に、お前の代わりはいくらでもいる、黙れ、と言った楢林。黙ってきたでしょう!と言い返す市子…、いや、ほんと、圧巻でした。高畑淳子さんはいい女優さんです。悲壮感がやばい。

夫婦みたいに食卓で向かい合って、お酌したりしてたのに、終わるときはこんな悲惨な終わりかたするのか。辛気臭い顔や癖がうんざりだって言い方も、まるで夫婦みたいだったのに。

 

で、市子さんを煽って元子は裏帳簿を入手。それを見せて、なおかつ黒革の手帖のデータを読み上げて楢林を脅します。あ、脅したんじゃなかった、それらを担保にお金を貸してくださいって言ったんだった。

いくらだと言われて手を広げる元子。50万か、って言われて笑っちゃう元子美しかったー!いい顔するー!

要求はもちろん50万なわけなくて、5000万。

出せますよ、波子の店の権利を放棄すれば。

ひゃー!

それでもなお、訴える…お前を道連れに…とかぶつぶつ言いだす楢林に元子は自分の着物の袖を破いて、腕を切りました。暴行されたって言うけど?ん?ってことでした。なんでもやるね!

 

ぶんどったお金のうち1000万は、市子さんの退職金として、自分自身の幸せのために生きてください、という意味深なせりふとともに渡していました。

で、楢林は波子に、店は金の都合がつかなくなって出せない、マンションは賃貸だから家賃払わないから出ていけ、ってまあ言うしかないですよね。

というか楢林、市子さんをそんな酷い捨て方してすんなり去ってもらえるとよく思いましたよね。しかも裏帳簿とかのいろんなネタを管理してた人を!そりゃ報復されるでしょうよ。どこまでも身勝手で愚かな男だったということですね。奥田瑛二上手すぎるし似合いすぎだし、イメージが心配になるレベルです。

そして、ブチ切れてカルネに乗り込む波子…、微笑む元子。というシーンで終わりました。

 

他の人の話もちょっとだけ。美容師牧野さんのシーンが意外と癒しです。それだけです。

あと江口洋介演じる議員秘書、ちなみに議員さんが亡くなったので出馬しようとしてる安島を励ますみたいなくだりがあって、これはこれで確実に話が進んでるんだと思うんですがサブエピソードすぎて!ちゃんと今後は安島と仲を深めていくのかな。

ちなみに大物・伊東四朗が安島に持ってきたお見合い相手は江口のりこさんのようです。ウチの夫~にも出てるのにー!?最近けっこう、時期ダブって出てる方多いですね。お忙しそうです。

 

武井咲ちゃん、和装は白でも黒でもエメラルドグリーンでもとりあえずめちゃくちゃ似合うししっとりお上品なんですが、市子を呼び出したときの白いトップスの元子さんも美しかったです。明るいピンクのリップが似合うこと。パールのネックレスとピアスも。怖い女には見えないんだけど、美しさは抜群ですよね。

2回目に市子と会っていろいろ唆したときは、白いトップスに赤リップ、髪はすっきりまとめていましたけど、あれはわざと信頼できる人を演出する白…!?と思ってニヤニヤしました。

お勉強させていただきます…っていうのは決め台詞なんでしょうか。前回は確か真矢みきママに普通のタイミングで言っただけだったと思いますが、今回は奥田瑛二に言ってました。

 

さくっと感想のはずがつい盛り上がってしまった…、次回もまた市子さん出るっぽいですね?

あと銀行員滝藤さんとかなんとかゼミナールの高嶋さんとかも。

怒りに燃える仲里依紗もちらっと映っていたので、これはたのしみです。もっとやれ!

楽天ブックス