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ドラマ『ブランケット・キャッツ』4話あらすじ&感想!

こんにちは、町田です。

今回の『ブランケット・キャッツ』は、猫が落として割れたグラスの破片を集めながら「猫は悪くない。こんなところにグラスを置き忘れたおれが悪い…全部おれが悪いんだ」と言う椎名の姿から始まりました。猫飼いあるあるですね!

第4話感想です!

あらすじ

第4話「尻尾の曲がったブランケット・キャット」。

中学1年生のコウジ(込江海翔)の父親・高志(利重剛)は、息子が学校でいじめられていないかと心配していた。コウジは秀亮(西島秀俊)の店に毎日のように通い猫を見ていた。コウジは学校に行くふりをして、時間を潰していたのだ。コウジは尻尾が曲がった猫に自分を重ね合わせ、父親に頼み込んで猫を飼うことを許してもらう。ところが、コウジの家に学校から連絡が入り、コウジが学校に行っていないことが父親にバレてしまう…。

1:少年

藤村動物病院の前を、登校途中の学生たちが歩いていく。と、立ち止まって“猫譲ります”の看板を見つめる男子中学生(込江海翔)がいた。

「あの子、また来てる」

美咲(吉瀬美智子)と楓(島崎遥香)はおもてへ出て、猫は椎名家具製作所にたくさんいるよ、と言うが、コウジ、サボるつもりか、と他の中学生が声をかけ、中学生は行ってしまう。

「コウジ、おまえ逃げんなよ」「全部お前が悪いんだ」

コウジはただ黙っている。

 

コウジの家。 父親(利重剛)が帰宅し、自室にいたコウジのもとへ。慌てて勉強していた格好をしたコウジを見て、機嫌がいい。

(父、声がでかくて自慢話多くて人の話聞かないタイプ…う…うう。腕一本で会社をでかくしたと言いつつ学歴コンプレックスがあって、コウジは勉強頑張っていい高校いい大学入れよ!…って根っこは愛情深い人なのかもとも思うけどやっぱりううう。)

「お前は優しいから人に好かれるし、信頼されるやつだ!」「いじめられたりしてないか?」「もしいじめられたりしたら絶対父さんに言えよ!」「いじめってのはよ、いじめる奴が絶対に悪いんだよ!」

コウジは、いじめられてなんかないよ、と答える。

と、仕事の電話がかかってきて、父親は怒鳴りながら部屋を出ていく。

 

楓は、道で見かけたコウジにまた声をかけた。(川の向こうから声をかけてくれるかわいいぱるる…!少年、もじもじした少年の演技が上手。こういう子いますよね。)

椎名家具製作所へ猫を見に来た少年だったが、じっと突っ立っていて喋りもしないと椎名(西島秀俊)は気味悪そうにしていた。(わけありなのか!?とか言っててちょっとおもしろい。)

2: かぎ尻尾のキー

コウジは、キーの尻尾が曲がっていることに気づく。怪我でもしているのかと尋ねるコウジに、楓はかぎ尻尾と呼ばれるものだと教える。かぎ尻尾は生まれつきや、踏まれるなどしてなるもので、幸運をひっかけてやってくると言われている、とも。

手を出したコウジは、不用意に尻尾を触り引っかかれてしまう。

(消毒がへたくそな椎名。ほんといいキャラしてますね…!)

椎名たちはコウジの話を聞くが、コウジは猫が好きというわけではないらしい。猫はわがままだから、と言い不思議がる美咲たち。

しかし、未成年が引き取るためには保護者の許可が必要だった。

 

コウジのスマホには、無視かよ、などの言葉が次々届いている。コウジは返事をしない。

 

猫の感情を言い当てる椎名を見て感心するコウジ。コウジの脚にすり寄るキーを見て、椎名は甘えてる、と言う。コウジは嬉しそうにする。

(椎名、コウジに鯛焼き出してあげてた…そういう細かいとこ、いい。鯛焼き常備してるのかな。)

美咲が現れ、どの猫にするか決めたかと聞く。コウジは、自分で何も決めたことがないから、わからない、とうつむいたまま言った。でも、自分で決めたい、と。

 

コウジは猫を飼いたいと親に話した。急なことに両親とも驚くが、父親はそれなら一緒にペットショップに行こうと言う。コウジが自分から何かほしいなど言うことはめったにないから、とご機嫌だ。

(コウジは考えて言ってるんだから、父さんはコウジのことなんでもわかってんだから、っていうのがね、その後半のなんでもわかってるとかはいらないんだよ父さん…。)

 

コウジと父親は翌日椎名家具製作所へ。

「子猫のほうがかわいいだろ?」「雑種ばっかりじゃねえか」「金のこと気にしてんじゃねえのか」

父親はここで猫をもらうことに乗り気でなく、コウジがこの猫がいいと言ったキーの曲がった尻尾を見て、不良品みたいな猫とさえ言う。

椎名は、お宅にはどの猫も渡せない、と言った。しかしコウジに、「お前が決めるんだ」と言葉をかける。

(こっちは客だぞとか言い出したほんと…父さん…そういうとこ嫌い…馬鹿にされたと思い込んで勝手にキレちゃう父さん嫌い…しまいにはさっさと決めろ!とか怒って。)

結局コウジはキーを連れて帰った。母親はかわいいと言うが、父親はやはり気に入らないようだ。コウジがほしいと言うからしょうがないが、それでもトライアル期間が過ぎたら返すように、と強く言う。

3:無断欠席 

家の電話が鳴る。父親が部屋に飛び込んできた。3日間無断欠席していることを知られたのだ。大事な話があるから学校に来るよう言われたという父親は、コウジにお前はいじめられてるんじゃないかと詰め寄る。

わかった、安心できるまで行かなくていい、お前を守る、と言い残し、父親は部屋を出る。(いいとこもあるんですよ、この父さん。)

 

翌日、学校。教師相手に怒鳴っていたコウジの父親。その後、他にも呼び出されていたらしい複数の親たちがやってくる。

 

「俺らの名前出したりしてないよな?」「無断欠席とか卑怯すぎだろ」「このまま逃げるつもりかよ」「被害者ぶるなよ」「ヤマシュウの真似してんのかよ」…クラスメイトたちから続々と届くメッセージ。コウジはじっとスマホの画面を見つめる。

(この、大勢だからってガンガンLINEか何か知らないけど送ってくる、この感じ。お前らのほうが卑怯じゃん、という気持ちになります。)

ヤマシュウのメッセージ画面を開く。「俺何かした?」というヤマシュウの言葉で、やり取りは終わっていた。

4:いじめ 

ヤマシュウは、コウジの同級生だ。コウちゃんコウちゃん、と、コウジによく話しかけていた。

声が高くやや落ち着きがなく、子どもっぽくてちょっとうざい。

誰かが無視しようと言い出した。コウジも、いいよ、と答えた。

 

父親が学校から帰ってきた。山本くんをいじめていたらしいな、とコウジを怒鳴る。全部知られたのだ。

あんなに仲良かったじゃないの、どうして、と母親。どんな理由があってもいじめなんて許されることじゃない、最低のやつがやることだと父親。コウジはそんなことやるやつじゃない。誰に言われてやったんだ、主犯は誰だ、と問い詰める。

 

と、猫が逃げた。玄関先で猫をつかまえたコウジになおも父親が詰め寄ると、

「ぼくに命令したのは、父さんだよ」

ぼくがヤマシュウをいじめた、と告白する。

 

大声に反応したのか鳴く猫に、お前なんかうちの猫じゃない、と声を荒げる父親。

「お前なんか、うちの子じゃない…」

コウジは呟いた。父親は猫を追い出そうと玄関を開け、猫は逃げてしまう。引き留められたコウジは父親に掴みかかった。そして外へ走っていく。父親は茫然として、追いかけられない。

必死に猫を探すコウジに遭遇した楓は美咲に連絡し、椎名も呼んで全員で必死に猫を探した。コウジがあきらめそうになった頃、道の脇から猫が出てくる。

5:謝罪

猫を抱えた帰り道。

コウジは、ヤマシュウの家の玄関先で土下座して謝る両親を見てしまう。急いで走って行って、コウジも頭を下げた。

「ぼくが、弱かったんです」膝をついて、ごめんなさい、と繰り返した。

(中学生にまで土下座させないでヤマシュウのご両親…!)

 

この猫をちゃんと飼いたい、とコウジは父親の背中に向かって言う。

そんなに、父さんが嫌だったのか。気づいてやれなくてごめんな、と父親は謝った。すきにしろ、と言う。(薄暗い部屋でひとり座ってる父さん…!)

僕は最低で、卑怯で、父さんが思ってるような優しいやつじゃない、と言ったコウジ。父親は振り向き、「お前は最低なんかじゃない。お前は、ずーっと、父さんの自慢の息子だ」

 

スマホを開く。ヤマシュウに、メッセージを送る。「ごめん」

感想 

デリケートないじめという題材。こう来たかー。いじめ描写はあんまりなくて、よかったのか、でもちょっとわかりにくかったのか…。

その後のヤマシュウも出てこなかったし、いまいちもやもやが残る結末でした。でもまあ、いじめをさくっと解決なんてされたらそれはそれで嘘くさいからだめですが。難しい!

 

あと、途中キーにコウジって名付けて呼んでたのに最後はキーって呼んであげてたのがちょっとわからなかったんですよね。

甘えてるふりなんじゃないのか?本心言ってみろよ、って猫に話しかけてたときに今日からおまえはコウジ、って言ってて…思ったことが言葉にできない、特に父親に対して何も言えない自分を猫に重ね合わせてた、ってことでいいんでしょうか。

で、それが解消されて、キーって呼ぶことにした?

 

次回はカップルと大家さんのお話…?

予告ではよくわかりませんでした。でもすでに録画の準備はしてあります!

全7話だからあとたった3話、そんな短いのに椎名と美咲の関係はちゃんと進んだり変わったりするのか?というか猫は全部ゆずるのか、全部はゆずらなくていいんじゃないか?

ここからの展開に期待です。

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