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マイノリティ・リポート/いつかみた近未来は、こんなにも

こんにちは、町田です。

昨日わたしがみた映画は『マイノリティ・リポート』(2002年)です。感想書いていきます、核心に触れないちょいネタバレします。

ディストピア映画

この作品も、あとおとついくらいにみた『バニラ・スカイ』(2001年)、もうすこし前にみた『未来世紀ブラジル』(1985年)もそうなんですが、こういうディストピアモノはなんと魅力的なのか…。イヤー!とか言いながら、暗さが好みなんですよねえ。

ディストピアまたはデストピア(英語: dystopia)は、ユートピア(理想郷)の正反対の社会である。 一般的には、SFなどで空想的な未来として描かれる、否定的で反ユートピアの要素を持つ社会という着想で、その内容は政治的・社会的な様々な課題を背景としている場合が多い。

ウィキペディアから引用しました。

 

ディストピアでまとめていいのかわかりませんが――特に『バニラ・スカイ』は現代ベースだし――、まあでも未知の技術が発達し支配してる近未来、ということでひとくくりにしちゃいます。なんかすごい技術ができてて、こりゃすごい!とみんなが思ってて頼りにしてたり崇拝してたりするんだけど、その技術のある世界の哲学はうすら寒い、なんか怖い、というのがわたしの印象です。

 

あ、『華氏451』も確実にディストピア映画ですね。美しいシーンがあってすきな映画です。

で、マイノリティ・リポートの話

あらすじ書くの難しすぎる

さて『マイノリティ・リポート』、カギになるのは殺人犯を予知夢をもとに特定し、その殺人を事前に防ぐプリコグというシステム。この予知夢をみる人たちがね、プリコグたちがね。3人いるんですが無機質な雰囲気で、線で繋がれて機械の一部っぽくなってて、坊主で白っぽくて水に浮かべられてて、…10代の頃にこういう、人がシステムの一部に組み込まれてたりとか、そういうのにときめいてたなー。

 

話が逸れました。

 

あとポイントは、だいたいのことは網膜でチェックされてて検知される社会ということ。こわい。警察が人探しするのにデータ確認して「あ、地下鉄乗ったね」とかやってる。地下鉄はまだあるのね。

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追跡するために背中にホバーマシン背負って飛んでくるのは『華氏451』といっしょだ!ちょっとおもしろい。人間がブーンと移動しようと思ったらホバーマシンで飛ぶことになってるのかなSF。

 

あらすじ引用しようとしましたが、ウィキペディアにはがっつり結末までの濃いストーリー書いてあったので断念しました。

 

なのでおもしろかったところなんかをちょこちょこ書いてみようかな。

 

車にはさまれた!?と思いきやドヤァ!トム・クルーズ

トム・クルーズって強いんだなあ…。

これがトム様かー、というレベルで無知だったのですが、アクションが様になってて…こう…すごかった。けっこうわかりやすくガンガン戦ってくれるから、まあまあ暗めのテーマなのに、ああアメリカ映画だっていうみやすさがあります。ほめてます。

自動車工場に入っちゃってあわや!というシーンでは、はさまれたんじゃなくてちゃっかり乗り込んだ風になってておもしろかった。そしてビューンと去っていった。

技術すごい、すごいしこわい

網膜チェックのシステム、生体認証?っていうんですかね?それを建物の中でぐいぐい調べに来る蜘蛛っぽいロボットもすごかった。

街にいる不審者を検知できる新システム(視線の動きやしぐさで、怪しい人を見抜くらしい)ができてるって最近テレビでみましたが、それプラス骨格とかそれこそ網膜とかがわかってしまえば、もうそこで何かの犯人逮捕!とかできそうですね。

現代がマイノリティ・リポートの時代に近づいてるなあ。スマホで指紋認証できることにもびっくりなのになあ。

さっきも言ったけどみやすさ!

SFって小難しいイメージが強くて、敬遠しちゃうんですが、これはほんとにみていてたのしかったです。アクションもみやすさを手助けしてくれてるんですが、ストーリーも、小難しいっぽいんだけどけっこうシンプルにみてもいいのかな。

おもしろかったです!

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